宇佐での釣り
2010年 10月 11日
10月11日(月)朝7時、宇佐の砂浜(明徳高校竜国際キャンパス前)から出艇し、前回よりかなり沖合に出て釣った。
深さは30~35mあったが、海底の起伏に乏しく、良いポイントを探すことができなかった。それでも中潮の満潮前には小鯛(チダイ)が2匹と、アラカブがかなり釣れた。今回もひとつテンヤという釣り方で、活きエビでタイをねらったが、前回よりやや大きなサイズのタイが釣れた。
午後からはまたまた大ダコが何度も出没し、その都度タコ仕掛けの針が折れたり、伸ばされたりして釣り上げることができなかった。
写真、左側は本来4本の針があるところ、3本は折れ、残った1本も伸ばされている。右側はタコ用の大針だが、伸ばされて逃げられた。家に帰って、自分の手で元に戻そうとしても、全く元に戻らない。ペンチを使えばできるかもしれないが、それ位の怪力だった。
しかし逃げてくれて良かったくらい大きかったので、カヤックにあがってこられたら大変だったと思う。手釣りではまずカヤックの底に張り付かれ、その時はヘタに引っぱるとカヤックの底が危ないと思う(布張りで組み立て式のカヤックだから)。
しばらくは一つテンヤにタコがかかったらもう釣り上げようなどとは思わず、ゆるめて逃げていってもらうことにしよう。
深さは30~35mあったが、海底の起伏に乏しく、良いポイントを探すことができなかった。それでも中潮の満潮前には小鯛(チダイ)が2匹と、アラカブがかなり釣れた。今回もひとつテンヤという釣り方で、活きエビでタイをねらったが、前回よりやや大きなサイズのタイが釣れた。
午後からはまたまた大ダコが何度も出没し、その都度タコ仕掛けの針が折れたり、伸ばされたりして釣り上げることができなかった。
写真、左側は本来4本の針があるところ、3本は折れ、残った1本も伸ばされている。右側はタコ用の大針だが、伸ばされて逃げられた。家に帰って、自分の手で元に戻そうとしても、全く元に戻らない。ペンチを使えばできるかもしれないが、それ位の怪力だった。
しかし逃げてくれて良かったくらい大きかったので、カヤックにあがってこられたら大変だったと思う。手釣りではまずカヤックの底に張り付かれ、その時はヘタに引っぱるとカヤックの底が危ないと思う(布張りで組み立て式のカヤックだから)。
しばらくは一つテンヤにタコがかかったらもう釣り上げようなどとは思わず、ゆるめて逃げていってもらうことにしよう。
by r-yoshida_noa
| 2010-10-11 20:54
| カヤックフィッシング