10月14日の釣り(ゴムボート釣り)
2013年 10月 14日
今年5月以来のゴムボート釣りだった。やや風が強かったが、良い天気に恵まれ、釣友4人と共に釣りに出た。
朝4時自宅出発、午前6時過ぎに出航した。久しぶりだったので、ボートの準備で順序を間違うなど、手間取った。
最初30mから40m付近で底に変化のある場所を探し、そこでジギングをしたが、当たりがなく、カワハギが釣れたぐらいだった。15mの浅いところに戻ると今度はタコがいて、ジグにかかり、はずすことができず、最後は地球にしがみついたタコが勝って、糸が切れる始末。やむなく元の40mふきんに戻り、カゴ釣りをするとサバが数匹釣れた。エサ取りもいたが、イラも2匹釣れた。
イケイケ(完全フカセ)で釣っていた釣友はカツオ、グレ、イサキ、ブダイ,サバ、トビウオなどを釣っており、みんなベテランの域に達していた。ジギングについてはジグの選択より場所の問題が大きく、砂地の中の岩礁帯など釣りに適した場所を見つけることが大事だと思った。
最初に釣友の釣果。南国高知らしく色鮮やかな魚が多い。
次に自分の釣果
上の写真の一番下にあるスマガツオは釣友のI氏に頂いたもの。
ちょうど岡山から遊びに来ていた長男一家にサバやイラ、カワハギなどを氷詰めにして持たせ、自分たちは残りの魚を刺身やバター焼きで料理して日本酒と一緒に頂いた。
冬のイラは絶品だが、秋のイラは脂がのっておらず、少しさっぱりした感じだった。
次回はジギングよりイケイケとカゴ釣りに絞った方が釣果が伸びそうだ。
朝4時自宅出発、午前6時過ぎに出航した。久しぶりだったので、ボートの準備で順序を間違うなど、手間取った。
最初30mから40m付近で底に変化のある場所を探し、そこでジギングをしたが、当たりがなく、カワハギが釣れたぐらいだった。15mの浅いところに戻ると今度はタコがいて、ジグにかかり、はずすことができず、最後は地球にしがみついたタコが勝って、糸が切れる始末。やむなく元の40mふきんに戻り、カゴ釣りをするとサバが数匹釣れた。エサ取りもいたが、イラも2匹釣れた。
イケイケ(完全フカセ)で釣っていた釣友はカツオ、グレ、イサキ、ブダイ,サバ、トビウオなどを釣っており、みんなベテランの域に達していた。ジギングについてはジグの選択より場所の問題が大きく、砂地の中の岩礁帯など釣りに適した場所を見つけることが大事だと思った。
最初に釣友の釣果。南国高知らしく色鮮やかな魚が多い。
次に自分の釣果
上の写真の一番下にあるスマガツオは釣友のI氏に頂いたもの。
ちょうど岡山から遊びに来ていた長男一家にサバやイラ、カワハギなどを氷詰めにして持たせ、自分たちは残りの魚を刺身やバター焼きで料理して日本酒と一緒に頂いた。
冬のイラは絶品だが、秋のイラは脂がのっておらず、少しさっぱりした感じだった。
次回はジギングよりイケイケとカゴ釣りに絞った方が釣果が伸びそうだ。
by r-yoshida_noa
| 2013-10-14 23:08
| ノアⅡ号