映画「いけちゃんとぼく」
2009年 07月 09日
友人の勧めがあって、映画「いけちゃんとぼく」を見てきた。
50歳を過ぎている僕たち夫婦はイオン高知のTOHOシネマズ、2人で2千円だった。
とてもいい映画だった。ストーリーは書きませんが、宇佐の赤橋と浦戸大橋が確認できたし、作者の西原理恵子さん(高知出身)が葬式の場面で出演しているのも確認できた。
小さい頃怖かったお化けの世界、いじめっこの存在と虫たちへの虐待?いろいろなことを思い出した。
男の子の世界をこれだけ知っている西原さん、ただ者ではないと思った。
もしかしたら誰にも「いけちゃん」がいるのかもしれない。ただ成長と共に見えなくなってしまい、いつの間にか「いけちゃん」がいたことも忘れてしまい、人生の最後の時に自分にも「いけちゃん」がいたことを思い出す。
このお話しは大人のための童話だと思った。
みんなにもお勧めします。ぜひ見てください。
50歳を過ぎている僕たち夫婦はイオン高知のTOHOシネマズ、2人で2千円だった。
とてもいい映画だった。ストーリーは書きませんが、宇佐の赤橋と浦戸大橋が確認できたし、作者の西原理恵子さん(高知出身)が葬式の場面で出演しているのも確認できた。
小さい頃怖かったお化けの世界、いじめっこの存在と虫たちへの虐待?いろいろなことを思い出した。
男の子の世界をこれだけ知っている西原さん、ただ者ではないと思った。
もしかしたら誰にも「いけちゃん」がいるのかもしれない。ただ成長と共に見えなくなってしまい、いつの間にか「いけちゃん」がいたことも忘れてしまい、人生の最後の時に自分にも「いけちゃん」がいたことを思い出す。
このお話しは大人のための童話だと思った。
みんなにもお勧めします。ぜひ見てください。
by r-yoshida_noa
| 2009-07-09 00:00
| 家族